ブログ-おつまみ程度-

カメラ中心の雑記ブログ

久しぶりにα7ivで撮影

前回の記事で、しっくりこないためどうしようかと悩んでいるα7ivでしたが、クリエイティブルック(色味の設定)を色々と試し、それなりに気に入った色味を作る事が出来たので、撮影に出かけてきました。

ンズはTAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)で撮影しています。

まず緑の発色を確かめるために、一面グリーンなものを撮影しました。

PENTAXSONYでは、結構「緑」の発色が違うと感じていたため、特にそこに違和感を感じていました。

PENTAXは「PENTAXグリーン」言われるほど緑の発色が素晴らしいと言われています。さて、調整はどうでしょうか?

なんとなく、良い感じではないでしょうか?

個人的にはもう少し艶感が出てくれると尚嬉しいのですが、まずまずといった感じではないでしょうか?

蝶も撮影してみましたが、オートフォーカスはとても優秀です。カメラおまかせで撮影出来るのは本当に楽です。

PENTAX機だとこうはいきません。

K-3markIIIにPLMのレンズだとひょっとして‥と思っていますが、どうなんでしょう?

いつかは、試してみたいですね。

α7ivではこのシーンでもしっかり蝶にフォーカスを合わせてくれていたので、本当に素晴らしい機種だと感じています。

 

こちらの撮影時は風があったたため、草等が結構揺れていましたが、オートフォーカスの優秀さのおかけで、難なく撮影することができました。また、撮影結果がわかる(プレビューされる)のも、かなり楽です。現在の絞りが反映されているため意図した結果を容易に感じることができるのもミラーレスの特権ですね。レフ機だとこうはいきません。

緑だけでなく空の青色の発色も確認してみました。

こちらについてもおおよそ意図している通りの発色で満足です。

 

向日葵も撮影してみました。

みんな落ち込んでるようですね(笑)

残念な感じになっていますが、グリーンと向日葵のイエローがなかなか良い具合ではないでしょうか?

今回は撮って出しで撮影してみましたが、これに少し調整を加えるとなかなか良くなりそうな感触を掴めました。

撮影していて、オートフォーカス性能のアドバンテージは大きく、撮影のストレスが軽減されているのは大きいです。

しばらく、このクリエイティブルックの設定を基準にしα7ivを使い倒して、しっくりくるか来ないかで、改めて機材整理を試みようと思います。